最近、スーパーやお取り寄せで手に入る冷凍ピザ。
どのように作られているのか気になりますよね。
中には、完全機械の力によって作られるピザもあるでしょう。
しかし中には、人の手によって1枚1枚丁寧に手作業で作っている所もあります。
今日は有名な『森山ナポリ 金沢ピザ工房』を紹介します。
工房の中身を少し覗いてみましょう。
マツコの知らない世界に登場した『森山ナポリ 金沢工房』
Food Master Japanさんが、Youtubeにて工場密着をされていましたので紹介させてもらいます。
他にも、多数の日本の食文化を発信しています。
とても面白いチャンネルですので、よければ他も覗いてみてくださいね。
森山ナポリ 金沢工房の概要
『森山ナポリ 金沢工房』は古都金沢・ひがし茶屋街のすぐそば、「森山」で生まれた本格的なナポリピザです。
2021年6月に「マツコの知らない世界」で冷凍・チルドピザの世界で紹介されていました。
高温550℃の石窯で焼いたピザを、瞬間冷凍して、焼き立ての味・風味を閉じ込めているので、焼き立ての風味がご家庭で味わえるピザをなっています。
1枚約21センチありますので、食べごたえは十分。
お値段も1枚1,080円~とかなり安いです。
私も何度か頼みましたが、冷凍とは思えないクオリティです。
え?焼き立て?と思わせる石窯の香りと食感があり、冷凍食品の概念が覆りました。
工場なのに、基本は人の手で軽量、整形
型とりは機械の力を借りているみたいですが、最後は人の手で軽量と整形を行っています。
徹底した職人魂を感じます。
この一つ一つの手作業が人気の秘密なんでしょうね。
ソースを塗り、1枚ずつピザ窯へ
すべての作業がとても丁寧です。
そして、仮焼されたピザが整列している場面は、どれも見た目が同じ・・・。
さすが一流の職人さんです。
最後の梱包も手作業
最後まで手作業です。
間違いがないか人の目のチェックは欠かせないのですね。
ピザ工場と聞くと、つい機械任せを想像してしまいましたが、実際は1枚ずつ丁寧に手作業で作られていました。
まさに職人の工房ですね。
美味しいはずです。
次回頼むときは、職人さんに感謝しながら頂きます😋
チャンネル登録1.24万人のFood Master Japanさんの『工場密着 冷凍ピザが自宅に届くまで』から紹介させていただきました。
ホームクッキングやフードアートなどの動画もあり、とても面白いです。
興味があれば覗いてみてくださいね。