ぼっか煮の食べ方を紹介

こんにちは、まさです！

先日「虹マスのぼっか煮」を購入しました。

昔から川魚好きなんですよね。特にヤマメの塩焼き最高です😋

しかし…ぼっか煮は調べるまで食べ方が分からなかったです😥

せっかくなので調べた内容を発信したいと思います。

良ければ、最後まで記事を読んでくださいね。

ぼっか煮とは

まずは、簡単な「ぼっか煮」の紹介をしますね。

「ぼっか煮」とは、川魚を素焼きして醤油、砂糖、お酢等をいれて煮汁がなくなるまで長時間煮込んだ保存食です。

長時間煮込んでいるので、骨まで柔らかく、頭から尻尾まで全て食べられます。

味付けも薄味に仕上げているので、食べやすかったです。

圧力鍋を使わずに調理してると聞いて、驚きでした。

ぼっか煮の食べ方

気になる『ぼっか煮』の食べ方ですが、袋のまま湯煎で温めるorお皿に移し替えて電子レンジで温める。

どちらかで良いと思います。

味は甘露煮のような味付けですので、和食のメニューでしたら、どんな献立でも合いますね。

1匹の量は手のひらサイズなので、あと1品が欲しい！という時に便利ですよ😋

また、魚の甘露煮で作る炊き込みごはんのレシピを見つけたのですが、虹マスのぼっか煮にちょうど良いと思ったのでご紹介します。

とても美味しそうです😋

是非、やってみてくださいね♪

ぼっか煮はふるさと納税で購入

今回、「ぼっか煮」はふるさと納税で購入しました。

8,000円ぐらいの寄付金でちょっと変わった返礼品はないかと探っていたところに「ぼっか煮」を見つけました。

8000円の寄付で10尾も入ってます。

家計にも優しいですよね😄

購入後、1週間で届きました。

私が購入した『虹マスのぼっか煮10尾入り』も大変良かったです。

しかし、購入後に違う種類の返礼品を見つけてしまいました😅

『飛騨ご馳走ボックス』を購入するべきだったと思いました。

内容が豪華すぎなんですよ😁

• 赤かぶら甘酢漬け 230g1袋
• ぼっか煮（鮎）2尾
• 飛騨牛味ざん舞（しぐれ煮）120g1袋
• えのき茶漬け 1本200g
• 塩こうじラーメン 1袋2食入り
• 味噌煎餅 4種 味噌味、生姜味など
• レシピBOOKつき

これら6種とレシピ本がついて寄付金8,000円で返礼品付きってお得過ぎませんか？？

夫婦2人暮らしの家庭だと、『飛騨ごちそうBOX』のように種類がある返礼品嬉しいですよね。

来年度は、『飛騨ごちそうBOX』を購入したいと思います😄

特産地は岐阜県飛騨市さわ

今回ご紹介した「虹マスのぼっか煮」は岐阜県飛騨市の「有限会社さわ」さんから発売されています。

飛騨の清流が上質な虹マスや鮎を育てているのですね。

ちなみに、「ぼっか煮」の名前の由来ですが、昔飛騨地方では物資等を背負って運搬する事を負荷・歩荷（ぼっか）と称し、運搬する人の事を『ぼっかさ』（さ・とは、現在で言う「さん」）と呼んでいました。

生活必需品をはじめ、超中富山より信州へと新鮮な「ぶり」を運び届けるのに、狭い山道を行き来し活躍していました。

それ故、現在もこの地の街道を『飛騨ぶり街道』と呼び、『ぼっかさ』という名称は馴染み深いものです。